日記・料理


by yuk0ooo

おせち

お正月にかかせない「おせち」
本来、お正月はもともと家に歳神様(としがみさま)を迎えて祝う行事なんですよね。

歳神様(年神様)とは、お正月を迎えるにあたり、
大晦日の夜にその年の吉方である恵方(えほう)より各家庭を訪れ、
その家族に一年間の健康と幸福を授け
小正月(旧暦の正月・現在の1月15日)の頃に
再びお還りになられる神様なんです。

門松を立てたり、しめ飾りをしたり、鏡餅を飾ったり、
すべて歳神様を心から歓迎するためのもので、
お節料理も、もともと歳神様に供えた節供のお下がりを
みんなでいただくというものなのです。

もう一つ欠かせない「雑煮」
雑煮には、中身を見ればその人の出身地に始まって、
土地の産物や文化、家族の歴史などが分かってしまう。
そんな面白いところがあります。
雑煮の話題で必ずあがるのが、お餅は丸か四角か、
焼いてから入れるか、焼かずに煮るかなどです。
汁の味付けも関西風の雑煮といえば白味噌仕立てですが、
西日本でも近畿・福井・四国の東部以外は醤油味が優勢であり、
少数派では出雲地方や能登半島の一部などに小豆汁の地域もあります。

餅は日本人にとって、新年を迎え他の産物と共に年神様に供えて旧年の感謝、
新年の豊作、豊漁、家内安全などを祝う、
そして餅を他の産物と共に煮て一緒に頂くのが雑煮というもので、
お正月の祝い膳には欠く事の出来ない意味をもっていましたが、
最近では核家族化や転勤などの事情で
自分の生まれ故郷の雑煮が時代と共に変容しつつあるそうです。
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by yuk0ooo | 2009-01-09 22:20 | 料理